量でもなく質でもない！！英単語の正しい覚え方は「忘れる前提で覚える」？？
英単語の
重要性は分かりましたか？
前回の記事で
英単語の
重要性を説明しました。
・単語が分からないと文章が読めない
・単語力が最終的に一番差が開く
つまり
英単語で合否が
決まるんです。
ということで
今回は
英単語を覚える上での心構え
を紹介します！
とある教室にて
なんか今日やる気がすごいわ！
よーし、今日は一気に200個覚えるぞ！
数時間後…
「よーし、さっきの見返してみるか」
「うん、うん、うん…？」
「あれ…？覚えてるものもあるけど」
「ほとんど忘れてる…」
こんな経験ありませんでしたか？
恐らく
全ての人間が
経験したことがあることです。
「最悪や、時間返せよ…」
「俺やっぱり英語向いていないんだな…」
こんな感じで落ち込み
挫折する人がほとんどです。
覚えるにはどうすればいいの？
なんかコツはないの？
って僕に聞いてくる人はたくさんいましたが
先に結論を言います。
すぐに忘れてしまう人達
それでいいのです。
いやいや、それじゃダメでしょ！
って思うかもしれませんが
実は
人間の脳みそは忘れるように
作られているんです。
だから
必然的に起きる
ことなのです。
でもこれじゃ一生英単語
覚えられないですよね？
そこで僕は
「うわ！また忘れちゃったよ！」
「まあ、でも俺の脳みそは忘れるように
出来てるからいっか！」
「また覚えればいいか！」
って考えることに
したのです。
忘れることを前提で挑む
こういうことです。
単語を覚えようとする
サイクルを作ったのです。
すると
忘却曲線の法則
が自動的に作用します。
忘却曲線の法則
一度は聞いたことがありますよね？？
一回覚えたものを
20分後に42%を忘れ
1時間後に56%を忘れ
1日後に74％を忘れ
1週間後に、、、
1ヶ月後に、、、、、、、
最終的に全く覚えてないことを
数字で表したものです。
これを避けるには、
完全記憶にする必要があります。
完全記憶とは脳が必要なものだと
判断して忘れにくい記憶のことです。
つまり
繰り返し覚える
これだけです。
一つも難しいことはありません！
さて
整理してみましょう。
・忘れることを前提に挑んだら
繰り返し覚えようとすることができる
・繰り返し覚えたら完全記憶になる
これだけです。
ぜひ
単語帳の表紙裏などに
でっかく
メモしてみて下さい！
次回は
英単語を覚えるのに
必須のツール
「単語帳」について紹介します。
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また、僕が作成したMARCH英語向けの
英語教材をPDFにしてまとめました。
教え子の声
※一部の合格者に
許可を頂き掲載しています。
◯元偏差値 42 A.Rさん
異文化コミュニケーション学部
入試本番では
長文がほとんどだったので
長文を伸ばすことしか
考えていませんでした。
そしたら嘘のように長文が読めて
合格することができました。
本当にじゅんやさんには
感謝しています。
◯元偏差値 39 Y.Jさん
中央大学 法学部
単語の覚え方の
概念が変わりました！
長文の解き方が分かり
中央の長文を読めました！
弁護士の夢に近づけて
本当に嬉しいです！
◯元偏差値 45 K.Sさん
青山学院大学 文学部
フランス文学科
僕の悩みの長文が中心の
教材だったので
僕にはぴったりでした！
単語の覚え方も
理解できて苦手が
なくなったので
自信持って本番に臨めました！
◯元偏差値 46 N.Kさん
長文だけで
本当に大丈夫でした！
最初は不安でしたが
途中からそんなのなくなり
入試本番を
迎えることができました！
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