高学歴は全員知っている。10秒で長文の内容がわかるようになる方法。
学校では教えてくれないが
高学歴は必ず知っている
実践するだけで
筆者の主張を10秒で
読み取れるようになる
裏ワザのような
英文読解術を紹介します
どうも！
英語アドバイザーのじゅんやです！
今回
皆さんに伝えたい事は
学校の授業では
まず教えてくれる事はないし
そもそも
教えている人が少ないので
受験生の中では
出回ってはいない
超貴重な
英文読解術です！
知っている人は少ないし
あまりにもすぐに効果が出るので
正直気軽に教えたくない
そんな情報です。
ですが！
今回わざわざ
僕のブログを見に来てくれた
あなただけにこっそりと
教えたいと思います。
結局何を言いたいのか
分からない
長文を読み終わった時に
このように思った事は
ありませんか？
僕が受験生の時
長文を読んでいるときは
分からない単語が何個もあり
文法は何を使っているのか
分からない。
しかも
長文が長すぎるので
途中で飽きてきて
集中が途切れそうになり
ウトウトしながら
最後まで読むような
長文の勉強をしていました。
そして
読みきった後に思う事は
あなたと同じで
この長文は
何が言いたかったんだっけ？
ただ
この疑問だけが残り
長文の内容は
一つも頭に残っていませんでした。
肝心な設問は
内容が理解できていないので
運任せになり
トンチンカンな解答をして
恐る恐る答え合わせをすると
長文問題は×がたくさん並び
一問もあっていませんでした…
あなたも同じような
体験をしていませんか？
長文の途中で
分からない単語が出てくると
日本語訳が出来なくなり
長文の序盤で心が折れる…
残りの長文を読むのが
めんどくさくなり
流し読みになって
最後まで長文が何を
言いたいのか分からず
頭の中には何も残らない…
一つでも思い当たる節が
あったらマズイですよ。
長文問題とは
1つの長文に対して
3〜5個ほどの設問があり
長文の内容を問う
問題のことなので
長文の内容が
理解することができなければ
最低でも3問も
不正解になることになります。
長文問題の配点は
全体の７割を占めるぐらい
大量の得点源になる分野です。
大学入試の平均合格点は
約7割と言われています。
つまり
長文の言いたいことを
理解できるようになるなければ
あなたは自動的に
不合格になってしまうのです。
でも
どうすればいいのか分からない…
という方は
続きを読んでください。
英文には型がある
結局
何を書いているのか分からず
「適当に文章書いてるだろ」
と
思わせるような英文ばかりが
並ぶ長文問題ですが
実は
長文の言いたいことは
（筆者の主張）
どの英文でも同じ部分に
書かれているのです。
これはどんなに長い文章でも
専門用語ばかりで
複雑で読みづらい文章でも同じです。
誰かが作ったテンプレートに
当てはめて書いたのかのように
ピンポイントに
筆者の主張が書かれているのです。
つまり
英文には
決まった型があるのです。
これは
長文問題だけにとどまらず
英語ネイティブは日常生活で
空気を吸うように
その型に沿って
会話をしたり英文を書いているのです。
この型は
スティーブン・トゥールミンという
イギリスの哲学者が提唱した
英語圏の人が持つ
特有の思考モデルです。
この思考モデルによると
英語ネイティブは
クレーム（意見・主張）を
発言してから
データ（事実）でクレームを
補足をするような
決まった思考があるようです。
例えば
”私の弟は怠け者です”
これだけでは不十分であり
”私の弟は怠け者です。
いつも私に宿題を手伝わせて
家事を全くしません。
ただ座ってテレビを見ています”
このように
”私の弟は怠け者です”
という主張を
家事をしないなどの
具体例で補足しています。
このように
クレームからデータまでを
一本のレールを通る電車のように
必ず一方通行で説明しているのです。
ちなみに
ハリウッド映画も
同じような型で会話をしています。
少し難しいように聞こえますが
思考モデルを完全に理解できなくても
これから僕が説明する
筆者の主張は
どこに書かれるのかを知るだけで
あなたは瞬時に長文の内容を
理解できるようになるので
安心して
続きを読んでください！
では
具体的にどこに
長文の言いたいことが
（筆者の主張）
書かれているのかというと
それは
英文の一文目です
「え！？本当に！？」
ってびっくりしたと
思いますが
長文で何を言いたいのかは
（筆者の主張）
どんなに長い文章でも
専門用語ばかりで
複雑な文章でも同じで
英文の一文目に
全て書かれているのです。
上記で説明した
スティーブン・トゥルーミンが
提唱した思考モデルの型によると
長文で言いたいことは
（筆者の主張）
データ（事実）で
補足すると言いました。
つまり
英文はこの型通りに
書かれており
一方通行で
説明をするので
必然的に一文目に
長文で何を言いたいのかが
書かれるのです。
もう
次の長文問題で
どこに注力すればいいのか
分かりましたよね？
もう一度言います。
長文で何を言いたいのかは
英文の一文目に書かれています。
英文の一文目を
注力して読解していけば
「長文の言いたいことも分かったし
内容も理解できた！」
という嬉しい結果が
出てくるはずです！
長文問題で7割の配点を
稼ぐためにも
まずは
英文の一文目だけを
繰り返し読み直してください！
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ここまで読んでくれたお礼として
あなたに一つプレゼントを
お渡しします。
あなたは
こんな悩みは 抱えていませんか？
「長文が全く読めない…」
「単語覚えたはずなのに長文が読めない…」
「長文の内容は理解できるのに問題が正解できない…」
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ありませんか？
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7割も占めていることです
大学入試では
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